50年代頃にBay Keramikで作られた花瓶です。
柔らかなフォルムに落ち着いたカラーと質感の
エレガントの作品です。
Bay Keramik ( 1933 - 1980s )
Eduard Bayにより1933年Ransbach-BaumbachにBay Keramikが設立されました。50年代から60年代の初めまで、Bay Keramikは最も成功したセラミックビジネスの1つでした。装飾は立体感のある物が多く、幾何学模様ののようなものがよく見られます。
サイズ
高さ 20cm
幅 9cm
Fat Lavaとは
1950年から1970年の間に主に西ドイツで生産された陶器のことです。カラーリングやテクスチャーがまるで溶岩のようで『FatLava』『肥えた溶岩』と呼ばれる様になったと言われています。
1つのモデル対しても多様なカラーリングがありコレクターズアイテムになっている作品も多々あり、近年ヨーロッパなどではミッドセンチュリー期を代表する花瓶として注目を集めております。
※ 商品はアンティークのため、汚れや小さな擦り傷防水処理の劣化などがある場合や画像と実物で多少、色の誤差がある事をご理解して頂いた上でご購入下さい。
商品お届け後のキャンセル等は発送した商品が不良品もしくはご注文商品と異なる場合のみ受け付けさせていただきます。(商品の到着より7日以内にご連絡を頂いた場合に限ります。)基本的にお客様都合によるキャンセル・返品はお受けしておりませんので、ご注文の際には慎重にお選びください。