60年代から70年代にJopekoで作られた花瓶です。
グロッシーな赤の上に白と黒のVolcano釉薬が塗られています。
サイズも小ぶりですのでペン入れなどに使っても良さそうです。
Jopeko ( 1948 - 現在 )
Johann PeterKorziliusによって1948年に設立され、今日でもランスバッハバウムバッハの町に存在しています。大量生産を行わず、代わりにスタジオの陶芸家を支援するために施設を利用し、機器を使用して限られた量の作品を生産できるようにしています。
サイズ
高さ 12cm
幅 6.5cm
Fat Lavaとは
1950年から1970年の間に主に西ドイツで生産された陶器のことです。カラーリングやテクスチャーがまるで溶岩のようで『FatLava』『肥えた溶岩』と呼ばれる様になったと言われています。
1つのモデル対しても多様なカラーリングがありコレクターズアイテムになっている作品も多々あり、近年ヨーロッパなどではミッドセンチュリー期を代表する花瓶として注目を集めております。
※ 商品はアンティークのため、汚れや小さな擦り傷防水処理の劣化などがある場合や画像と実物で多少、色の誤差がある事をご理解して頂いた上でご購入下さい。
商品お届け後のキャンセル等は発送した商品が不良品もしくはご注文商品と異なる場合のみ受け付けさせていただきます。(商品の到着より7日以内にご連絡を頂いた場合に限ります。)基本的にお客様都合によるキャンセル・返品はお受けしておりませんので、ご注文の際には慎重にお選びください。